変なホテル
「変なホテル」は先進技術を用い、常にワクワクと心地よさを追求し進化する、世界初のロボットホテルです。「変」には「変化・進化し続ける」という意味が込められていrます。また、建築にも先進技術を採用することで、省エネルギー化を行ない、ホテル全体でのコスト削減を実現する、ローコストホテルの側面も併せ持ちます。サインにおいてもそれらの特徴に沿ったデザインを実現させるため、メイン素材として蓄光材を全面的に採用しています。夜間照明の電力を削減でき、停電時には誘導灯の役割も果たします。また、サイン自体の美しさにもこだわり、それ自体がインスタレーションアートにもなり得るよう、グラフィックや構造体をデザインしました。機能性と芸術性を融合させることで、「世界初のホテル」のブランド確立を目指しています。
- 【場所】長崎県佐世保市 【時期】2016年 第50回SDA賞 入選
- 【基本設計・監修】東京大学生産技術研究所 川添研究室
- 【実施設計・監理】日大設計
- 【実施設計・監理】日大設計【トータルブランディング・サイン計画】グラフ
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- 【サイン計画・施工】マイサ(問い合わせ先 092-736-0113)