松尾建設本店ビル
明治18年創業で九州一の規模を誇る松尾建設株式会社の本社移転新築のためのサイン計画です。長年「木」と関わってきた経験から生み出された様々な自社オリジナル技術が建設コンセプトに据えられそこに自然や地域との共生も加えられ、サインはそれらを具象化するための役割を担っています。肥前国鹿島藩(現在の佐賀県鹿島市周辺)の御殿女中に受け継がれた織物である佐賀錦(さがにしき)の文様を、大会議室の天井架構、ガラス越しに見える各階のブレス、金色が上品に輝く室名サインで表現しています。
- 【場所】佐賀県佐賀市
- 【時期】2018年
- 【建築設計・施工】松尾建設
- 【サイン計画・技術紹介コーナー計画・施工】マイサ
- 施工方法や内容についてはお気軽にお問い合わせください。
- 問い合わせ先 092-736-0113(株式会社マイサ)