由布市庄内公民館
熊本・大分地震からの復興を願い、新たな文化拠点として誕生した由布市庄内公民館。地域コミュニティーのハレ(非日常)とケ(日常)の中心として運営される施設です。幅広い世代に受け入れられるよう「輪」「和」「円」をテーマに、愛着を感じるサイン計画を目指しました。外部モニュメントサインでは、本体の一部に穴を設け、四季折々の自然を覗き見ることができる「輪」が特徴です。内部では空にまつわる家紋からイメージした「和」と「円」のピクトグラムをデザインしました。
- 【場所】大分県由布市
- 【時期】2018年 第53回SDA賞 入選
- 【建築設計】昭和設計
- 【サイン計画】マイサ
- 施工方法や内容についてはお気軽にお問い合わせください。
- 問い合わせ先 092-736-0113(株式会社マイサ)